北斗の拳より、状況は複雑やけど感情移入しやすく、
面白いと11巻時点で思っています。
原哲夫の画力は漫画界至高だとワイは思っているのですが、
北斗の拳、花の慶次もそうだけど、
この描き込みで週間漫画やでおかしいやろ( ´ºωº` )
蒼天の拳についてですが、
知ったきっかけは例によってスロットです。
初代北斗の拳が4号機で(確か)稼働台数最高記録を叩く程大ヒットを飛ばし、
後継機の北斗の拳SEでカスロッター達の期待を悪い意味で裏切ったが、まぁそれでも多くの店の看板機種の座を取り、
そして4号機が全て撤去され、5号機世代に入って少し経った頃、
ついに5号機で北斗の拳が稼働開始。
これがとてつもないスベり方をしました。
打ち手・店側の期待と、台のスペック・ゲーム性のギャップがスロット史上記録的乖離だったんじゃないかというくらいの大スベり。
その後、同メーカーが発表した機種、
それが蒼天の拳。
原作にも本当にあるシーンなんですが、
新機種「蒼天の拳」のキャッチフレーズかと思う程この台詞を前面に使用。
このメーカーのギャグかと思えるくらいの凄まじい開き直りが、当時働いていたP店で話題になりました。
ところどころ記憶曖昧な点ありましたが。
という話を、
原作を読んでいて思い出しました。
蒼天の拳面白いですよ。
ちなみに
蒼天の拳のスロットもそれなりにスベってました。